教育ICTリサーチ ブログ

ICTを教育にどう活用できるか、現場目線でリサーチします。

Google翻訳アプリ、写真で文字を読み込んで翻訳してくれる

 iPhoneGoogle翻訳アプリがリアルタイムで画像を翻訳する、というのをタイムラインで見かけてさっそく試してみました。まずはインストールしてみます。

Google 翻訳

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 テキストを入力するスペースの下にある3つのアイコンのうち、いちばん左がカメラなので、このアイコンをタップします。
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 手近なところにあった、新聞記事を読み込んでみた。「週刊経営財務」が「週刊business finance」に。他の部分もきちんとなっています。これ、どんどん精度が上がっていくのだろうな、と思います。
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 海外旅行をするときに、まったく読めない文字のサインがあることも多いですが、スマホをかざせばある程度まではわかる、という時代はもうすぐそこですね。さて、そうした時代に、どれくらい英語がわかる、ということは大事なのだろうか、というのは考えてしまいます。少なくとも、今までの英会話のトレーニング、学校英語の教育手法については、こうしたGoogle翻訳のようなテクノロジーありきで、考えないとダメだと思うのです。

 しばらく、いろいろな文書をGoogle翻訳で読んでみようと思います。実際にさわってみてこそ、「こういうところが足りない」とか「こういうところはやはり人間として英語がわかるほうが強い」みたいな部分がわかるかな、と思いますので。

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 こうしたアプリやサービスが出るたびに書いている気がしますが、「これ、翻訳が完璧じゃない!」とダメ出しをするよりも、「では、どういう理由でこんな直訳になっているのか?/訳し間違えられているのか?」というのを考えてみる、というのもありなのではないかと思います。

(為田)