教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするために、現場目線での情報発信をしていきたいと思います。

やってみた:いきものコレクションアプリ「バイオーム(Biome)」

 うちのベランダでオリーブの実がなり始めました。せっかくなので、いきものコレクションアプリ「バイオーム(Biome)」を試してみることにしました。
f:id:ict_in_education:20190812094949j:plain:w400

 バイオームは、出会った“いきもの”を集めて世界を冒険するコレクションアプリです。環境保全を志す京都大学卒のメンバーが構想し、開発してきたそうです。
biome.co.jp

Biome(バイオーム)

Biome(バイオーム)

  • BIOME INC.
  • 教育
  • 無料

 写真を撮影して、生き物を判定します。「動物・昆虫」か「植物」かを選びます。画像解析技術によって名前判定を行っており、判定できる動植物は、2019年5月段階で66,196種だそうです。
f:id:ict_in_education:20190812094959p:plain:w400

 判定候補が出てきます。今回は、「オリーブ」と知っているので、オリーブを探します。もし、「この植物はなんだろう?」というものがあれば、ここに掲載されている写真を見ながら考えることも、質問を投稿することもできます。
f:id:ict_in_education:20190812095003p:plain:w400

 同じ写真を使って、Google画像検索をかけてみても、「オリーブ」は出てこず、「観葉植物」が出てきてしまいました。やはり、この写真から品種名を判定するのは、難しい技術なのだろうな、と感じます。
f:id:ict_in_education:20190812101456p:plain

 バイオームで集めた動物・昆虫・植物は、どんどんコレクションしていくことができますので、だんだんいきものが増えていきます。
f:id:ict_in_education:20190812095110p:plain:w400

 投稿数や発見種数によって、ポイントが与えられ、レベルが上がるというルールになっています。ゲーミフィケーションによって、楽しく投稿ができるようになっています。楽しくゲームをするだけでなく、写真の投稿と品種名のデータによって、世界中の生物の分布情報を集めてビッグデータ化することにも繋がるそうです。
f:id:ict_in_education:20190812095127p:plain:w400

 学校の周りを探検するときに行ったり、宿泊研修などでどこかへ行ったときなどに、どんな品種があるかを探していくのに便利かもしれません。

(為田)