国際医療福祉専門学校を訪問した際に、さまざまなアプリも紹介していただきました。 そのなかで、すごくおもしろいと思ったのは、ARを使って学べる「ANATOMY 4D」。平面の資料に、アプリを起動してiPadをかざすと、立体で骨格や臓器などが浮かび上がります。ボタンで性別を変えることもできますし、表示するものの選択(骨格は表示しないで、臓器だけ表示、など)も可能です。
http://daqri.com/project/anatomy-4d/#.VCIsqZR_t8E
http://daqri.com/project/anatomy-4d/#.VCIsqZR_t8E
ちゃんと心臓の弁などもあります。iPadを近づけると、臓器の内部に入ることもできました。心臓の動きなど、これを見せることで鮮明にイメージがわいて、心室とか心房とかの動きを明確にわかる児童生徒もいると思うので、そこだけでも見せてみる、という使い方もありかな、と思いました。
小澤先生、ご紹介いただきましてありがとうございました。