来週18日(水)~20日(金)まで、教育ITソリューションEXPO(EDIX)です。VIP特別招待券が送られてきました。ああ、そうか、僕はソフトウェア・SIなのですね…。
為田は、今年も凸版印刷・東京書籍ブースにてミニセミナーを担当させていただきます。メインは、「努力する力」を育てる学習コンテンツ「やるKey」の仕組みと授業での実践を紹介していきたいと思います。
主に教材コンテンツなどの点で開発に携わっている、「やるKey」については、今までのエントリーもご参照いただければと思います。EDIXの場では、どのような仕組みで問題を出題しているのかなどについて細かく説明したいと思っています。
blog.ict-in-education.jp
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ゲストとして、実際に学校現場でやるKeyを使ってくださっている、福生市立福生第三小学校と福生第五小学校の先生方にゲストとしてお越しいただきます。
また、教材開発面でお世話になっている東京書籍の方にもゲストとして参加していただく予定です。先生方にも、教材開発関係の方にも、足を運んでいただければと思います。
為田が担当するミニセミナーの詳しいタイムテーブルは以下のとおりです。会場でお目にかかれると嬉しいです。
5月18日(水)@凸版印刷・東京書籍ブース(小間番号 3-2)
- 12:00~12:30
- やるKeyでできること、やるKeyが変えること
- 14:50~15:20
- 16:40~17:20
- やるKeyでできること、やるKeyが変えること(ゲスト:東京書籍株式会社 長谷部直人 氏)
また、僕は19日(木)に参加できないのですが、この日には、東北学院大学教養学部 准教授の稲垣忠先生が「主体的な学びにつながる授業設計」という講演をされます。ここでのゲストは、富谷町立明石台小学校の佐藤靖泰先生です。
ところで、今回の凸版印刷・東京書籍ブースのパンフにある、「努力する力」を育てたい、というコピー、とても好きです。「やるKey」もデジタル教科書も、その他のあらゆるシステムなども、基本的には「努力して、できるようになって、(勉強に限らず)学ぶことって楽しい!」っていう経験をできる場面を増やしていく、ということに使えるように、と思っています。
ぜひ、EDIXにお越しに来る方は、お話をさせていただければと思います。どうぞ宜しくお願いします。
(為田)