New York Timesで、「Bird Watchers Help Science Fill Gaps in the Migratory Story」という記事が出ていました。南北アメリカ大陸で渡り鳥がどのように移動しているのかをアニメーションで見ることができます。
南北アメリカ大陸各地で、アマチュアのバードウォッチャーたちが渡り鳥の群れを記録し、それをまとめたものだそうです。
渡り鳥の長旅の行程は、今まであまりはっきりしていなかったのですね。でも、群れごとに、通る道が少し違っていたり、ということもわかってきている、とのことです。アニメーションだとちょっとわかりにくいので、残像でもといた場所を残してほしいな…。
南北アメリカ大陸だけでなく、他の地域でも同じようにデータが集まれば、アニメーション化されるだろうと思います。とても楽しみです。
(為田)