2017年11月24日に、千葉県立袖ヶ浦高校 情報コミュニケーション科の平成29年度課題研究発表会に参加してきました。袖ヶ浦高校の生徒たちは一人1台のiPadを持っていますが、情報コミュニケーション科の科長である永野直 先生は、「一人1台のiPadを活用すること自体が目標ではない。ICTと社会をつなげて創造的に課題を解決するのが目標」と言います。この「社会で創造的に課題を解決する」という目標へのステップとして、課題研究発表会は存在しているのだと思います。
全4回で、3年生のポスターセッション、2年生のプログラミング展示、永野先生によるプレゼンテーションの内容などをレポートしています。
(為田)