問題の写真を撮影して、アドバイスをもらえる「スタディメーター」についてのニュース記事を読んだので、実際にやってみました。小学校の算数の文章題の問題を撮影すると、ヒントが表示されるそうです。アプリをインストールする必要なく、ブラウザでアクセスするだけで大丈夫なのは使いやすくていいように思いました。
スマホでアクセスしてみて、「写真をとる」ボタンをタップして、オフィスにあった小学校3年生の文章題を撮影してみました。
「ぶんせきちゅう…」と表示されます。どういう観点で問題を分析して、どういうヒントを出すのだろう、と楽しみになります。
ヒントが表示されました。撮影した文章題を認識して、問題のテーマを判別して、「こんな問題!」と問題の種類を示してくれます。そして、いちばん下に「こう考えよう!」と考え方が表示されます。
文章題をできるだけたくさん読み込んでみて、認識がどれくらいできるのかを見てみたいと思いました。こうしたテクノロジーはたくさん先生方に使ってみていただいて、授業のなかでどうやって使えそうか、というのをどんどん意見を出してもらえるとおもしろいのではないかと思いました。
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(為田)