2015年7月16日の読売新聞「教育ルネサンス ICTと学校」において、開発に関わっています凸版印刷の「やるKey」が紹介されました。
6月19日に福生市立福生第五小学校で行なった公開授業の様子を取材していただいたものです。先生へのインタビュー、児童へのインタビューも行なわれています。
児童が楽しく学んでくれているのはもちろんうれしいのですが、それにもまして、先生のコメントがとてもうれしいです。(以下、抜粋です)
割り算を教えている時に実は掛け算でつまずいている子がいた場合、紙のプリントだと掛け算の問題を引っ張り出してきて学習させるのは難しいが、デジタルだとすぐにできる
こうして、先生方が「こうやって教えたいのにな…」と思っているのを解決していくために、テクノロジーを使っていければと思っています。まだまだ始まったばかりです。多くの先生方のご意見を伺いながら、さらに精進していきたいと思っています。
6月19日の公開授業の様子は、以下のエントリーでもお読みいただけます。
blog.ict-in-education.jp
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