7月27日(水)に、福生市民会館(大ホール)にて、福生市教育委員会主催の「福生市学力ステップアップ事業講演会」が開催されます。この第1部の福生市立学校教員と凸版印刷株式会社によるパネルディスカッション「タブレットは子供の学力を高めることができるか」にて、コーディネーターを務めることとなりました。
パネルディスカッションの内容については、これまで凸版印刷と福生市教育委員会、そして慶應義塾大学中室牧子先生との産官学協働研究発表の位置づけとなります。福生市立の小学校の先生方が授業の中で使った、凸版印刷の算数のアダプティブラーニングシステム「やるKey」についての話などを伺う予定です。
第2部は、中室先生による講演会「学力の経済学 ~子育てに重要なエビデンス~」となります。
http://www.city.fussa.tokyo.jp/life/culture/school/m1cpmb0000041dv7.htmlwww.city.fussa.tokyo.jp
本日から情報が公開となりました。PDFファイルを下に貼っておきます。メールでのお申し込みもできるようですので、ご興味ある方は、ぜひお越しいただければと思います。
なんと、Facebookでイベントページも。なかなか教育委員会のイベントとしては珍しいです。
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凸版印刷の算数のアダプティブラーニングシステム「やるKey」について知りたい方は、以下のエントリーなどをご参照ください。
blog.ict-in-education.jp
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(為田)