Ludix Labでご一緒している、東京大学 大学総合教育研究センターの藤本徹先生が監修を担当した、イーオンのVRに対応した英会話学習アプリ「英語でおもてなしガイド」がリリースされたそうです。
www.itmedia.co.jp
イーオンのリリースは以下で読むことができます。
www.aeonet.co.jp
もともと対面講座をベースに作っているということ、また会話を習得するための流れのようなものもきちんと設計されているように思いました。ニュースやリリースなどから情報をメモしておきます。
マルチエンディングなのもおもしろいと思いました。ゴールは会話をできるようにすることであり、会話とは定型文のやりとりだけでなくて、パーツとして単語や表現を入れ替えたりすることができなければならないわけで、そうした部分が組み込まれているのはいいと思いました。
また、英会話をVRで練習するということは、シーンに没入することができると思います。没入して会話練習ができるというのは、学校の教室などでも周りを気にせずに練習できるということにつながるのかな、と思います。こうしたコンテンツが、子どもたち向けにも使われるとおもしろそうだな、と期待しています。
(為田)