教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

授業で使えるかも?: 簡単にスピードテストができるようになった

 教えてもらってやってみたのですが、スピードテストが検索結果からすぐにできるようになったみたいです。iPhoneGoogle検索。キーワードは「スピードテスト」とすると、以下のような画面が表示されます。ここで、「速度テストを実行」をタップします。
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 これだけでインターネット速度テストが実施されます。どんどん便利になっていきますね。
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 どんどん便利になることと、その裏側にどんな仕組みがあるのかを知らなくても大丈夫になるような気がします。身の周りを見回しても、そうした場面は多いと思います。車に乗るけど、エンジンの仕組みは知らない。WindowsなどのOSでフォルダシステムを使っているけど、ツリー構造は知らない。そうした事例はたくさんあります。
 そうしたことは、悪いことばかりではありません。技術が普及するためには、「使いやすい」「便利」ということは本当に重要です。ですが、その裏側でどんな仕組みが働いているのかを、おぼろげなりでも知っている方が、いざという時に役立つ、ということはあるように思っています。
 プログラミングは、こういう「これってどういう仕組みで動いているんだろう?」ということに興味をもたせる、一つの機会にもなるように、思っています。

(為田)