2018年2月23日に、京都教育大学附属桃山小学校の教育実践研究発表会に参加してきました。テーマは、「主体的に情報を活用しようとする子の育成 ~各教科の学びを深めるメディア・コミュニケーション科~」でした。
メディア・コミュニケーション科は、京都教育大学桃山小学校で開発研究が行われている、情報教育を核とする新教科です。
No.1では、クリティカル・シンキングについて考えさせられた、全体会の様子をレポートしました。
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No.2では、5年2組のメディア・コミュニケーション科の公開授業(若松俊介 先生)をレポートしました。
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No.3では、1年1組の生活科の公開授業(越知照子 先生)を見学し、1年生でどういうふうに情報活用能力を育てる授業をしているのかレポートしました。
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No.4では、5年1組の理科の公開授業(長野健吉 先生)をレポートします。テーマは、「ふりこの動き」でした。
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No.5では、堀田龍也先生(東北大学大学院 教授)の講演「新学習指導要領における情報活用能力の育成」から、気になったところのメモを公開しました。
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No.6では、シンポジウム「各教科で育む『情報活用能力』について考える」をレポートしました。シンポジストは、堀田龍也先生(東北大学大学院 教授)、黒上晴夫先生(関西大学 教授)、長野健吉先生(京都教育大学附属桃山小学校 研究主任)、山川拓先生(京都教育大学附属桃山小学校研究部)の4人、コーディネーターは、浅井和行先生(京都教育大学教授)でした。皆さんのプレゼンテーションと質疑応答から、気になったところのメモを公開しました。
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お読みになっていない方は、ぜひどうぞ。
(為田)