SNSで「A physics teacher explains tensegrity sculptures with LEGO」という動画が紹介されているのを見ました。
www.youtube.com
LEGOを使って物理の先生が「Tensegrity」について教えてくれる動画です。「Tensegrity」という言葉を初めて聞きましたが、調べてみると「Tension(張力)」+「Integrity(統合)」の統合だそうです。
テンセグリティ(tensegrity)とは、バックミンスター・フラーにより提唱された概念で、Tension(張力)とIntegrity(統合)の造語。実際はケネス・スネルソンが彫刻として取り組んでいた引張材と圧縮材からなるオブジェに対し、テンセグリティなる造語を発案し、これを自ら用いたのがバックミンスター・フラーであった。
こうした解説動画を見ながら、同じものを自分で作ってみたり、英語をがんばって聴き取ってみようとしたり、授業でワイワイとやってみると楽しそうだと思いました。
(為田)