このシーズンは、毎年恒例となりつつあります、デジタルハリウッド大学のブランドコピー「みんなを生きるな。自分を生きよう。」の紹介。デジハリらしいコピーで、本当に大好きなのです。
いま、GIGAスクール構想により、一人1台の情報端末の整備が進められています。その先にある、子どもたちがデジタルを自分の思考や表現やコミュニケーションのツールとして使いこなせるようになることは、まさにこの「みんなを生きるな。自分を生きよう。」に繋がってくることだと思っています。
だから、このコピーを見て、「そうだそうだ」と思う子どもたちが増えること、保護者が増えること、先生たちが増えること、大人が増えること、それが自分の実現したいことのひとつです。ぜひ、多くの人の目に止まってほしいな、と思っています。
デジハリの杉山先生もTwitterでこうおっしゃっています。杉山先生らしい、本当に素敵な言葉だと思います。
「みんなを生きるな。自分を生きよう。」は社会人へのメッセージでもある。力がついた社会人が今、動かなければ、地球に生まれて良かったと子どもたちに思ってもらえないだろう。
— Mojo Sugiyama (@MojoSugiyama) March 15, 2021
だから街にポスター。#デジタルハリウッド大学 #平手友梨奈 https://t.co/KfbAIq48f6
この杉山先生の思いを、いちばん大きく見たくて、渋谷駅に昨日行ってみてきました。スクランブル交差点に面している、東急東横のスペースに大きなポスターです。高さ17m・幅25mほどあるそうです。メッセージは、東京メトロの駅と地下街へ降りていく階段の壁面にあります。
ぜひ、たくさんの人の目にとまって、「みんなを生きるな。自分を生きよう。」のメッセージが多くの人に届きますように。僕自身も、とても勇気づけられました。
(為田)