お世話になっているデジタルハリウッドが25周年。記念サイトが立ち上がっています。
1999年に弊社フューチャーインスティテュートは、デジタルハリウッドとセコムが筆頭株主となり、設立されました。初代の社長 鶴谷は、1997年にアメリカ・カリフォルニア州サンタモニカに開校したサンタモニカにdhima(ディーマ, dh institute of media arts:デジタルハリウッドUSA校)のPresidentを務めていました。
そうしたご縁もあり、最初のオフィスはデジタルハリウッドの会議室をお借りしていました。オフィスを渋谷に構えて独立した後も、広報活動をはじめ、さまざまな面でデジタルハリウッドの皆さまには多くのことを教えていただきました。
今でも、デジタルハリウッドのセミナーに講師として呼んでいただいています。また、毎年開催される「近未来教育フォーラム」では多くのことを学ばせていただいています。
特設サイトでデジタルハリウッド学長の杉山先生が書かれていますが、「デジタルコミュニケーションは確実に人類社会を大きく変革して」いると思います。
ときどきデジタルハリウッドの校舎や、デジタルハリウッド大学へ伺うことがありますが、学生たちの学び方、学生たちの学ぶ環境には大いに刺激を受けます。「ああ、最近の学生は、こういうデジタルの使い方をするのだな」と思うことが多いのです。
また、2017年からデジタルハリウッド大学から発信されている「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というメッセージは、弊社フューチャーインスティテュートが掲げている「学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをする」ことと、密接に結びついているメッセージだと思っています。
ここからまた30年、50年と、デジタルハリウッドには突っ走ってほしいと思っています。
www.dhw.co.jp
(為田)