毎年恒例となりつつあります、デジタルハリウッド大学のブランドコピーの紹介。「みんなを生きるな。自分を生きよう。」という、デジハリらしいコピーが大好きです。ぜひ、多くの方に見ていただきたいと思います。
毎年書いている気がしますが、僕にとっては、「自分を生きる」ための武器のひとつが、ICTであると思っています。ICTによって、自分一人でできることはぐっと増えて、それによってむしろ「みんな」と繋がることができるようになる。まずあるべきは「自分」だと思っています。
「自分を生きる」ための武器を、できるだけたくさんの子どもたちにもってもらって、学校から卒業してほしいと思っています。そのために、教育の情報化を実現したいと思っているのです。
「みんなを生きるな。自分を生きよう。」
今年も、このコピーで、初心を思い出しました。また、明日から、がんばろう。
▼参考エントリー
blog.ict-in-education.jp
(為田)