昨年のクリスマスの頃にTwitterで見かけた、プロジェクト「Paris Résonne(パリの共鳴)」。
パリの街中にあるフェンスや手すりにクリップをつけてチューニングし、曲を演奏できるようにした「Paris Résonne」プロジェクト。めっちゃ素敵だし個人的にどストライク。日本でもどこかの街でやってくれないかな〜。
— サカン竜一郎@世界の楽器 (@wyrm06) December 23, 2022
pic.twitter.com/kOe3a0QHA8
すごくおもしろいなと思って検索をしてみたら、YouTubeに動画がアップされていました。
www.youtube.com
街の中で音楽に親しめるのもいいなと思ったのと、街にあるフェンスを道行く人がスティックなどで叩いて楽しめるのもいいと思います。
また、仕掛ける側もクリップをどのあたりにつければいいのか実験しながらやっていくのがSTEAMのプロジェクトにもなるかな、と思いました。
こういう動画を見て、「あ、これ、うちの学校でもやってみたい!」と言い出す子どもがいたら、「いいね、やってみようか!」と答えてあげられるような先生でいたいと思っています。
(為田)