為田がスクール・アクティベーションの役割を担っている、子どもSNS「Creatubbles(クリエイタブルズ)」についてのエントリーです。
1月30日に、徳島県 阿南市立見能林小学校へ行って、クリエイタブルズの授業でファシリテーターをつとめました。その様子が、NHK WEB NEWS「徳島県のニュース SNS通じて小学生が国際交流」で紹介されました。
ハングアウトで、阿南市内の2つの小学校とインドの教室とを結んで、同時にワークショップを行いました。それぞれの教室で子どもたちが作った作品をクリエイタブルズ上のギャラリー「Anan Workshop 阿南市ワークショップ」にアップロードし、お互いの作品を見たりしました。また、自分の作品に遠くインドやウクライナなどから、Facebookの「いいね!」にあたるバブルをもらったり、コメントをもらったりしました。
教室の枠を飛び越えて、世界と繋がる体験ができたと思います。教室の中でのクラスメイトとのやりとりだけでなく、世界中の子どもたちの作品を見ることで、「あ、こういう色の使い方いいな」と思ったり、「こういう絵もあるんだな」と子どもたちの創作のモチベーションを上げることができると思います。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023312621.htmlwww3.nhk.or.jp
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クリエイタブルズの活用に興味のある先生方、ぜひお声掛けいただければと思います。ご説明に伺います。
(為田)