最近、格闘技が高校生に人気で、何で見ているかというと、AbemaTVでスマホで見ている、という話を聞きました。「高校生たちがテレビというプラットフォームと同様に、スマホでエンターテイメントを楽しんでいる」ということに驚きました。
Abema TVでたくさんのチャンネルがあるということは、地上波ではなかなか大きな枠をとれなかったり、「いつでも見られる」という状況をとれなかったりするコンテンツには、非常に相性が良いのではないかと思いました。
2月1日に、AbemaTVの中には、将棋のチャンネルが新しく解説されました。
第75期順位戦A級を放送していたのですが、朝から会場をLIVE中継したり、対局場を棋士の方がレポートしてくれたり、なかなか地上波ではこうしたシーンを見ないな、という番組になっていました。
コメントをつけることができるので、番組を見ながらコメントを読み、そちらも合わせて楽しむことができます。こうした新しいコンテンツの楽しみ方も、どんどん広がっていくのではないかと思います。
将棋人口、将棋のファン層を拡大することにも、AbemaTVでチャンネルを持つことは非常に意味があるのではないかな、と思いました。
高校生に格闘技が人気で、AbemaTVで見ているということに驚きはしたのですが、よく考えれば、今の高校生の中には、スマホで勉強垢などを作って、受験勉強をしているという子たちも多くいます。そうした世代には、もう新しい情報の取り入れ方があるのだと思いました。そう考えると、学校のICT環境の整備状況があまり進んでいないことや、スマホで検索などを自由にする環境がないことや、そうした状況は、どんどん高校生の日常生活とかけ離れていってしまうな、と思いました。
そのうち、AbemaTVで放送大学的に、ずーっと授業を流すチャンネルができたりしてこないかなあ。そういうのも楽しいな、と思っています。たくさんの情報を得られる選択肢が増えることはいいことだと思っています。
しかし、AbemaTVのインストールから視聴までの簡単なことに驚く(ユーザー登録など不要、もちろん無料)。しかも、チャンネルを変えたりするところにもストレス少ないし、よくできているなあ、と思って見ています。
(為田)