雑誌ソトコト 4月号の特集が、「地域×IT」でした。このなかで、「WiFiニーネー」についての記述がありました。北海道奥尻島にある、奥尻高校での試みで、「国公立大学等の難関大学への進学を目指している生徒のため、インターネットを介して、skypeやfacetimeを使って本校生徒の受験勉強の相談に乗ったり、ちょっとした学習アドバイスをしていただける方」を「Wifiニーネー」と呼んでいます。
www.town.okushiri.lg.jp
ITによって、地域による差を減らしていくという試みは非常に重要だと思っています。こうした試みが高校として行われていることは非常に意味があることだと興味深く記事を読みました。
[asin:B0777BTR1D:detail](為田)