月刊私塾界4月号が発刊されました。特集は「小学生英語教材考」です。紙媒体の教材ばかりでなく、デジタルコンテンツも多く紹介されています。音声認識の機能を搭載した教材を使うことで、一人ひとりにあった個別の学習ができるので、英語教材とICTの相性は非常にいいと思っています。
また、4月号は学校の休校期間と重なっていますので、学習塾が学校休校期間にどのような対策をしたのか、などについてもいくつかの記事で紹介されていました。動画授業などを配信したり、擬似的な自習室を作って回線をつなげたままで一緒に勉強をする時間を作ったり、という試みを知ることができました。
いつもどおり、連載記事も掲載されています。1月末から2月は、イベントが重なっていた時期でした。ぜひ、お読みいいただければと思います。
(為田)