9月25日に、秋田市立外旭川小学校の校内研修で、「近未来の学校教育体験セミナー@外旭川小学校」を実施しました(レポートは執筆中です)。そのときに、飛行機で秋田入りしたのですが、珍しく窓側の席で、秋田の海岸線を見ることができました。
すごく海岸線がまっすぐなことにびっくりしたので、Googleマップでもう一度見てみようと思いました。Googleマップを開き、日本地図を大きく見ることはありますが、それではこんなにまっすぐなことはわかりません。
もっと拡大してみます。見やすくなってきました。でも、まだあんまり直線的な海岸線な様子は見られません。
さらに拡大します。「秋田空港」をキーワードで検索します。すると、地図中央あたりにピンが立ちました。海岸線、直線な様子が見えるようになってきました。
Googleマップ左下の「航空写真」のボタンをクリックして、航空写真に地図を変えてみます。
さらに、右下の「3D」ボタンを押して、地図を3D表示にし、Ctrlキーを押しながらドラッグすることで、自由に角度を変えられます。飛行機の視点で海側から秋田空港へのアプローチをしてみました。そうそう、こんな感じでした。再現できてうれしいです。
Googleマップで、この3D表示を見せられるようになれば、社会科の日本の国土や外国の地形などについても、いろいろな角度で見せることができるようになります。
児童生徒が全員タブレットをもっていなくても、この3D地図を提示するだけで、よりわかりやすい説明ができるのではないかと思います。
どんな地形をGoogleマップで見せたらいいか、先生方に教えてもらって、リンク集とか作りたいですね。
(為田)