ポプラ社が、「おうちでわらおう」特設サイトをオープンしました。「おうちでわらおう」「おうちであそぼう」「おうちでまなぼう」などのコンテンツが並んでいます。
動画には、角野栄子 さん、なかえよしを さん、ケロポンズ さん、辻村深月 さん、尾木直樹 さん、むらいかよ さん、花珠・武富博子 さん、パンク町田 さん、せなけいこ さん、中島健志・早川大介・瀧玲子 さん、田中亜希子・まめゆか さん、きむらゆういち さん、 那須正幹 さんが登場しています(登場順)。
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好きなメッセージとしては、辻村深月さんのシンプルな「読みたい本がなくなっちゃったら、自分で書いちゃえば?」というメッセージが好きでした。自分で書いてみましょう、というような課題は、通常の学校で宿題として出すと時間が足りなくて児童生徒が書き上げられないことも多いと思うので、いまのような休校期間に出したらいいのかもしれないな、と思いました。
それから、学校の図書室で読んだことのある本の著者さんの顔が見えて、声が聞こえて、というのも、何かのきっかけになるかもしれないとも思います。本と子どもたちの出会いの何かきっかけになるかもしれません。
それと、ヨシタケシンスケさんの動画「おうちであそぼう」~こんなの作ってみたら?編~が、ものすごくかわいくて、これは「家のなかでタブレットで写真を撮って、そこに手描きでいろいろ付け足して、提出してね」というような漢字で簡単な宿題になるかもしれないな、と思いました。
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国語の授業などと繋げることもできるかもしれない取り組みだと感じました。
ポプラ社のYouTubeチャンネルも、ものすごくいろいろな動画コンテンツがあって、こちらも使えそうだと感じました。
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(為田)