中1息子がやっている、「あつまれ どうぶつの森」(通称、「あつ森」)。人気なのは知っていたのですが、ほとんどゲームをしないこともあって、プレイしていなかったのですが、昨日から始めました。
なぜ「やってみよう」と思ったかと言うと、たまたまタイムラインで見つけたnoteや、追いかけているTakram Castでトピックになっていて、それと息子がやっている姿を重ね合わせて、ニンテンドーのやっているUXデザインに興味があったからです。
こういう創り手側のデザイン意図の解説を知ったうえで、自分で実際に「あつ森」をやってみると、たしかにすごくプレイしていて気持ちいいです。創り手の細やかな心遣いに、震えます。すごいな、ニンテンドー…。
まだテント暮らしだし、釣り竿をようやく作れたくらい…。でも、「世界を創っていける」のは本当におもしろいと思っています。あとはどれくらい時間をかけてやっていけるか、かな。
「あつ森」を形作っているこういう創り手の工夫を探すリバースエンジニアリング的な自由研究をしてくる子がいてもいいな、と思います。
(為田)