「授業力&学級経営力」の2020年8月号の「教師の新教養 2020」にて、「EdTechの活用」の項を執筆させていただきました。
教師の新教養として並んでいるキーワードは多岐に渡ります。これらのキーワードを、日頃お世話になっている先生方や、お話したことはありませんがお名前は存じあげている先生方が、寄稿されています。読んでみるととても勉強になります。
このなかで、EdTechの活用ということで、書かせていただいたのですが、EdTechといってもいろいろな種類があり、結局「どんな授業をしたいのか」ということが先にあって、それから「このEdTechを使おう」と選ぶようでなければいけませんよね、ということを書かせていただきました。
授業もEdTechも手段であり、その手段を使うことが目的(教育目標)を達成しているのかどうかで評価すべきというのは、当たり前のことではありますが、なかなか現場で時間をかけて議論がされていないところでもあると思います。そうした学校や教育委員会と一緒に、学校をアップデートしていく仕事ができればと思っております。
ぜひ、お手にとってお読みいただければと思います。
(為田)