教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

やってみた:CalorieMate to Programmer CUIモード

 大塚製薬カロリーメイトのキャンペーンで、「CalorieMate to Programmer CUIモード」というのができます。「すべてのうちこむ人へ」というのでプログラマーを想定して、「うちこむ人へバランス栄養」をうたっているのがおもしろいな、と思います。
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 PCでサイトにアクセスしてやってみました。CUI(コマンドユーザーインターフェース)でやるので、PCからアクセスする必要があります。
www.otsuka.co.jp

 CUIモードへのリンクをクリックすると、画面がコマンドユーザーインターフェースCUI)に変わります。大学の頃は、UNIXのキャンパスネットワークシステムを使っていたので、その頃の記憶が蘇って、何をやるのかさっぱりわからないけど、とりあえず「ls」とかやってみますね…
 忘れているところは、とりあえず「help」って実行するとできることがわかります。「-a」とか引数をつけるのとか、大学でやったなあ。「覚えているものだなあ」と思います。こうして「help」ってやったら簡単にそこにずらっと一覧表示されるのって便利ですね。最近は、ブロックを組み合わせたりするタイプのものに触れることが多くて、こうしてコマンドを入力することをあまりしていなかったなあ、と思います。
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 「賞品が何かを調べなさい」のようにミッションを出して、みんなでワイワイと探したりするのもおもしろいかもしれないと思いました。
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 いろいろおもしろく作られているなあ、と思いました。ほどほどにCUIでプログラミングをやったことがある程度がいちばん楽しめるのかもしれない。本職の「うちこむ人」たちは、どんなことを思うのかな、と思いながらやってみました。

(為田)