教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

授業に使えるかも?: Zeebra先生のラップの授業で、日本語に興味を持つ(かも?)

 広尾中学校で、Zeebraさんが特別講師として参加して、日本語ラップの授業をしたらしいです。
https://twitter.com/hiroojhs/status/819855611063959553

 そして、その授業の様子の一部を、Twitterのタイムラインで見ることができました。ラップをきっかけにして、日本語のおもしろさに気がついてもらう、というのはとてもおもしろいと思います。短歌や俳句や詩の表現の中にも、韻は入っているので、そうしたものと合わせて興味を持たせるためにはいいかもしれないと思いました。

 YouTubeZeebraの動画を見てみて、さらにこの授業でされたように「自分の名前で韻を踏んでみましょう」というのもおもしろいな、と思います。言葉に興味を持つのは、どんなところからでもいいので、こうした試みがどんどん外部から学校に入ってくればいいな、と思います。
 YouTubeで授業動画をいつでも見られるようにしてくれればいいのになあ、と思います。
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 国語の先生方、こういう授業ってどうですか?

(為田)