広尾中学校で、Zeebraさんが特別講師として参加して、日本語ラップの授業をしたらしいです。
https://twitter.com/hiroojhs/status/819855611063959553
そして、その授業の様子の一部を、Twitterのタイムラインで見ることができました。ラップをきっかけにして、日本語のおもしろさに気がついてもらう、というのはとてもおもしろいと思います。短歌や俳句や詩の表現の中にも、韻は入っているので、そうしたものと合わせて興味を持たせるためにはいいかもしれないと思いました。
今週のバイキング凄いねw RT @_n_a_l_u_: ZEEBRA先生のラップの授業📺✨👍@zeebrathedaddy #ZEEBRA #HIPHOP #授業 #バイキング pic.twitter.com/c5w2PkUbjP
— Zeebra (@zeebrathedaddy) 2017年1月18日
YouTubeでZeebraの動画を見てみて、さらにこの授業でされたように「自分の名前で韻を踏んでみましょう」というのもおもしろいな、と思います。言葉に興味を持つのは、どんなところからでもいいので、こうした試みがどんどん外部から学校に入ってくればいいな、と思います。
YouTubeで授業動画をいつでも見られるようにしてくれればいいのになあ、と思います。
国語の先生方、こういう授業ってどうですか?
(為田)