京都市立梅小路小学校の木村明憲 先生が、2020年7月4日に開催されるロイロノート・スクールのオンラインセミナーに登壇されるそうです。セミナーのテーマは「ロイロ認定ティーチャーから学ぶシンキングツール実践!」で、ロイロノート・スクールを用いた先進的な取り組みやシンキングツールを活用した授業実践について、学べます。
木村先生は自身のサイト「AK-Learning」でも紹介している、「単元縦断型授業」を提案されるそうです。
木村先生にコメントをいただきました。
「主体的・対話的で深い学び」に向けた授業改善を考える上で、単元を通しての教材研究がポイントとなります。
また、子どもたちは単元の見通しをもって学ぶことが大切です。
今回のセミナーでは、子どもたちが単元の見通しをもって学ぶ授業「単元縦断型授業」について提案します。
ロイロノートは、単元縦断型の授業を行う上で最適のツールです。
参加者の皆様と、「主体的・対話的で深い学び」に向けた授業について、共に考えることができれば幸いです。
イベントの参加申込は、以下リンクから行えます。興味ある方は、ぜひご参加ください。
loilonote.doorkeeper.jp
(為田)