Google検索の結果から、3Dの動物をARで登場させることができる、というのを試してみました。例えば、iPhoneで「ネコ」と検索すると、「3D表示」というボタンが表示されます。これをタップすると、カメラ画面になって、カメラを上下左右にふって空間を認識させると、空間にARで動物が表示されます。
自分の部屋にネコがいたらどんな感じなのか、というのを見ることができます。子どもたちに見せると、「おおー!」「この動物は出せる?」「大きい!」などのようなリアクションが出てくることは想像がつくのですが、どんな授業に使えるかなあ…と考えてみたいと思います。
ただ表示されるだけでなく動くし、アニマルセラピー的な使い方もできるのかもしれません。
どんな種類の動物が出せるのだろう…と検索してみたら、いろいろと見られることがわかります。犬の種類が多くて、そこにはGoogleに古くからある「Dog Policy」も関係するのか…と書かれている記事を見つけました。おもしろいですね。
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(為田)