Google Japan Blogで、「プログラミングと AI を使って表現してみよう。 キッズ AI プログラミング コンテスト 2021 を開催します」という記事がアップされました。
エントリーのなかで、「AI 教育でこどもたちの課題解決力を育む」という動画が紹介されていて、そのなかで3人の小学生たちが自作のプログラミングを紹介してくれています。それぞれが身近な課題を発見し、それを解決するためにプログラミングを使っている様子を見ることができます。3分ほどの短い動画ですが、とても感銘を受けました。
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この動画を見て、こうしてプログラミングを道具にして課題解決を行える子どもたちをどうやったら育てられるだろう、そのために学校でできるプログラミングの授業ってどんなものがあるのだろう、と考えさせられました。
いきなり、ここまで行けなくても全然かまわないと思っています。でも、プログラミングに触れる授業の延長線上に、この動画で聴くことができる子どもたちの声があるように、自分のできる範囲でできることをやっていこう、と思いました。
(為田)