教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

やってみた:Spotifyが2023年をまとめてくれた

 11月29日に毎年楽しみにしている「Spotifyまとめ2023」がやってきました。年末にやってくるSpotifyのまとめを楽しみに待っています。昨年からSpotifyのPremiumプランに入っている高1息子も楽しみにしていて、「お!来た!」と喜んでいて、お互いの「Spotifyまとめ2023」を見せ合いました。こういうのも楽しいですね。

 お気に入りのジャンルを最初に教えてもらいました。なぜか、ハンバーガーモチーフ。ロックとグラム・メタルの存在感が大きいですね(Jロックもあるし)。まあ、ジャンルで選んで聴いているわけではないけど、こうして可視化されるのもおもしろいです。

 2023年に僕が聴いた楽曲は1,809曲だそうです。この数字がいちばん、どう見ていいのかわからなかったです。多いのか、少ないのか、よくわかりません。でも、自分的には新しい曲にあまり触れずに、学生時代から聴いている好きな曲ばかりを聴いていることが多いな、というイメージです。1809曲は多いのか少ないのか…。でも、アルバムが10曲入だとして、アルバム180枚分か…そう考えると多いのかな…?

 トップソングはRHYMESTERReiの「My Runway feat. Reei」でした。17回でNo.1になるのが、広く浅く聴いている感がありますが…でも、この曲はめちゃ好き。勝負曲的に聴いています。


www.youtube.com

 トップソング上位5曲も、納得のラインアップです。どれも、よく聴いた曲、うん。

 2023年のSpotifyの再生時間は72,599分だったそうです。ちなみに、2022年が80,709分、2021年は70,972分でした。ちょっと減っていますね…。原稿を書きながら音楽を流しっぱなしにしていたりするので、けっこうな時間Spotifyと共にいます。

 トップアーティストはRHYMESTER。ニューアルバムが出たからね。

 トップアーティストの上位5アーティスト。上原ひろみは、映画「BLUE GIANT」の影響です。

 歩いていたり電車だったり、移動時間に聴いていることの多いポッドキャストの上位5つは、いつものメンバーという感じです。文化系トークラジオLifeは、配信されているコンテンツが増えたのでトップ5に入った感じ(新しく加わったコンテンツも好きです)。

 最後に毎年タイプを教えてくれるのですが、「ヒプノティスト」だそうです。「アルバムを最初から最後までしっかり通して聴くのが好きですね」というのは、音楽の視聴傾向をちゃんとわかっている感じする。原稿を書くときの作業の1ユニットとして、60分くらいのアルバムを目安にしているのです。書き始めるときに1曲めを再生して、アルバムが終わったら休憩する、という。それでヒプノティストになってしまったのですね。

 毎年、このSpotifyまとめをブログに書いています。2023年で6年目になります。こうして自分の行動が蓄積されて、ふりかえったり人とシェアしたりするのは、楽しいですね。また来年!

blog.ict-in-education.jp

blog.ict-in-education.jp

blog.ict-in-education.jp

blog.ict-in-education.jp

blog.ict-in-education.jp

(為田)