英語で世界に触れる「声の雑誌」リターンズと銘打って、『ENGLISH JOURNAL BOOK 02』が発売されました。目次の直後に「本書の使い方」が書かれていて、多様な英語素材とトレーニング法、学習記事で学びを続ける秘訣が紹介されています。
アルクが無料提供する語学学習用アプリ「ALCO」をインストールすることで、より学びが広がりそうです。スマホでなくても、PCからでもアルクのダウンロードセンターでも音声コンテンツにアクセスすることもできます。
今回発売された、『ENGLISH JOURNAL BOOK 02』に、僕が6年前に雑誌『ENGLISH JOURNAL』でアンジェラ・ダックワースさんのインタビューのところで少し書いた文章が再掲載されています。
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アンジェラ・ダックワースさん以外にも、落合陽一さん、カート・ヴォネガットさん、ケヴィン・ケリーさん、レイ・カーツワイルさん、ジミー・ウェールズさんのインタビューを読むことができます。最前線の英語に触れられるコンテンツだと思います。学校の図書館とかに並んでいて、みんながスマホや学校の端末でどんどん学んでいく…ということもできるのでしょうか。
より広い世界に触れるために英語を聴く、英語を話す、そんな体験の入り口になるといいなと思っています。
(為田)