2021年11月6日にコメンテーターとして参加させていただいた、「マンガで話すみんなのリアル ―中高生SNS編―」が朝日中高生新聞の記事「誹謗中傷 いじめ 相次ぐネット上 やさしい世界にするには」のなかで取り上げられました。ファシリテーターを務められた、関東学院大学 人間共生学部 コミュニケーション学科 准教授 の折田明子 先生のTwitterで知りました。
先日の #サイエンスアゴラ で @Rikarikari_a さんのマンガを題材に @Hiroyuki_Tameda さんにコメンテーターとしてご登壇いただいたセッション、#朝日中高生新聞 で記事になっていました! https://t.co/rM3O9Ca3XN
— Akiko Orita, PhD💉💉 FullyVaccinated&💉Flu shot (@oritako) November 17, 2021
学校での人間関係やコミュニケーションについては、自分自身もっと敏感になりたいと思うことが多く、SNSや授業支援ツールなどを使っていると、子どもたち同士のコメントのやりとりなどでも「これは…?」と思うことも多くあります。だからといって「使わせない」とするのではなく、どのようなコミュニケーションが望ましいのか、自分たちにできることはないのか、を考えていくことが重要だと思っています。
今回のサイエンスアゴラでのセッションでは、部活でのオンラインコミュニケーションのマンガ「ほんとうのこと」を読んで、「共感できる登場人物は誰か」「どこからやり直せたのか?」ということをオンラインで投票してもらうとともに、コメントを書いてもらう形で行いました。他者の立場を考えらるようにこうして機会があることはとても重要だと思っています。
(為田)