月刊私塾界1月号が発刊されました。特集は「編集部が選んだ 2024年重大ニュース 注目のキーワード2025」です。注目のキーワード2025は「受験・制度」「社会」「地域社会」「業界」「集客」「新規事業」などカテゴリー別にキーワードが挙げられています。
「教育 ICT」のカテゴリーでは、データサイエンス、プログラミング、教育のビッグデータ、教育のブロックチェーン、生成AI、ディープフェイク、グループウェア、授業カルテ、デジタルアバター、オンライン授業／自習室、DAOなどが挙げられていました。2025年、仕事で関わっていくものもありそうだなと思いながらキーワードを見ました。
挑む私学は、広尾学園小石川中学校・高等学校が特集されていました。実は個人的に注目している学校で、今年は授業を参観させていただく機会があるといいな、と思いながら読みました。
いつものように、僕の連載記事も掲載されています。9月の記録です。関西学院大学での「ゲームの遊びと学びの未来シンポジウム in 大阪」に参加したり、その次の日にノートルダム学院小学校の授業を参観させていただいたのを思い出します。
2024年は関西へ行く機会があまりなかったなか、とても濃密な2日間でした。2025年は、関西方面の学校へ伺う機会を増やしたいなと思っています。
（為田）
