教育ICTリサーチ ブログ

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教材で使えるかも:「琵琶湖の水止めたろか!」をシミュレーション

 Twitterでまわってきた、「琵琶湖の水止めたろか!」のシミュレーションが本当におもしろい。琵琶湖周辺に住んでいる人たちは、なおおもしろいのではないかと思った。

 Togetterでまとめられています。
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togetter.com

 どんなふうにシミュレーションをしたのかは書かれていないのでわからないのですが、「水の流れがせき止められると、こんなふうな影響があるのか!」という興味・関心を喚起するには非常にいいのではないかと思いました。

 こうしたコンテンツをちょっとプロジェクタで投影して、授業の導入で使ったり、ということが簡単にできればいいな、と感じます。こういうのでぐっと興味を持つ児童生徒はいると思うんですよね。地図を見るのが楽しくなったり、いろいろと想像してみたり。ICTがあれば、自分で条件を設定して、シミュレーションをしてみて…というところまで深められれば、「シミュレーションする」という新しい思考方法を得ることが出ると思います。

 どうやってこの「琵琶湖の水止めたろか!」を試算したのか、知りたいなあ…。誰でもできる仕組みだったらいいなあ。

(為田)