「国語科教育とICT」出版プロジェクトのためのアンケートが実施されています。
以下のメンバーで国語科教育とICTに関する本を出そうと考えています。
飯島崇史(明星中・高) 犬飼龍馬(立命館守山) 斎藤祐(中大杉並) 澤田英輔(筑波大学附属駒場) 品田健(聖徳中・高) 豊福晋平(国際大) 野中潤(都留文大) 日向良和(都留文大) 二田貴広(奈良女子大附属中高) 渡辺光輝(お茶の水女子大学附属中)
今まさに進行しつつある教育現場の変化は、これからの数年でさらにスピードを上げ、教育ICTの現場への導入が急激に進むでしょう。そういう変化に遭遇する現場の先生方に、一足早く変化の波に巻き込まれたメンバーが、国語教育がどのようにICTに向き合うべきかを考える手がかりを届けるための出版プロジェクトです。
直接お世話になっている先生方、授業や活動を拝見して「すばらしいな」といつも思わされる先生方、オンライン/オフラインでの発信を目にして勉強させていただいている先生方が多く名を連ねているこの出版プロジェクトを応援したく、勝手に拡散する次第です。
僕は、国語科教育については、ICTとの組み合わせによって、「書き方」も大きく変わると思っています。ICTが教育現場に普及して、一刻も早く変わってほしいと強く願う分野のひとつです。また、国語科×ICTというこの本に関連するプロジェクトに関わっていたりすることもあり、非常に興味深くこのプロジェクトを見守っていきたいと思っています。はやく出版されるといいなあ…本当に楽しみです。
ということで、お知り合いの先生方にも、ぜひ拡散をしていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
(為田)