2021年11月6日にコメンテーターとして参加させていただいた「マンガで話すみんなのリアル ―中高生SNS編―」のレポートが、SDGs MAGAZINE「【サイエンスアゴラ2021レポート】全国各地の中高生がSNSのより良い使い方をネットを通じて議論!」で取り上げられました。ファシリテーターを務められた、関東学院大学 人間共生学部 コミュニケーション学科 准教授 の折田明子 先生のTwitterで知りました。
マンガ教材を用いたオンラインセッションについて記事が出ました。為田さん (@Hiroyuki_Tameda)のコメントやセッションの流れの詳細もあり。 / “【サイエンスアゴラ2021レポート】全国各地の中高生がSNSのより良い使い方をネットを通じて議論!(前篇) | SDGs MAGAZINE” https://t.co/IFyrEe9kux
— Akiko Orita, PhD (@oritako) November 26, 2021
オンラインセッション形式だったので、高校生たちからはリアルタイム投票ツール「スグキク」で意見表明とコメントをもらって、それを折田先生と一緒に取り上げながら話していく、という形式でした。こちらからは参加している高校生たちの様子を見ることはできなかったのですが、コメントからどんなふうに考えてくれているのかを感じられるところもあり、SNSとの付き合い方について知ることができて大変勉強になりました。
オンラインコミュニケーションでの良い経験も悪い経験も、多くの保護者よりも高校生の方がよほど豊富なのではないかと思います。そうしたなか、「どういうことに気をつければいいのか」ということを考える機会になったらいいな、と思います。
折田先生、こうした機会をいただきまして、本当にありがとうございました。
(為田)