こないだ仙台へ行ったときに、信号に「PICS対応」という看板がかかっていました。僕が住んでいる横浜では、この看板を見たことがないですけど、PICSは「Pedestrian Information and Communication Systems」の略だし、信号とスマホがイラストで描かれているので、たぶん信号とスマホが連動する仕組みなのだろうな、と思って写真を撮影して、後日調べてみました。

調べてみたら、「高齢者や障害者の方々が、安全に移動できるように支援するシステム」で、交差点の情報を音声で提供してくれるものだそうです。令和2年度からは高度化PICSとして、Bluetoothを使ってスマートフォンで信号からの情報を受け取れるそうです。仙台市で見たこの信号は、高度化PICSに対応しているということかなと思います。
高齢者や障害者の方々が、安全に移動できるように支援するシステムです。
正確で安全な交差点の情報を、音声で提供します。
令和2年度からは、高度化PICSとして、Bluetoothを活用し、スマートフォン等に対して歩行者用信号情報を送信するとともに、スマートフォン等の操作により青信号の延長を可能とした、高度化されたシステムが導入されています。
「高度化PICSがどれくらい普及しているのかな」と思って、Copilotに訊いてみると、警察庁が公開しているデータを引用して回答をもらいました。
全国でどれくらいの交差点がPICS(高度化PICS)に対応しているかについて、最新の公的情報からまとめると、都道府県ごとの整備数を合計する必要があります。警察庁が公開している一覧(令和7年5月1日現在)には、都道府県別の整備交差点数が掲載されています。
警察庁の一覧には、各都道府県の整備数が明記されています。例として:
- 北海道:15
- 宮城県:135
- 神奈川県:80
- 愛知県:39
- 大阪府:24
- 福岡県:23
- …など、全47都道府県分が掲載。
この全てを合計すると、全国で約600〜700交差点規模になります(都道府県ごとの数値を合算した推計)。
※正確な総数は、CSVデータを合算することで算出できます。
宮城県に135しかないなかの1つを見た、ということなのか…。実際にPICS対応の機能を使っているところを見てみたいな、と思いました(自分のスマホでできるのかな)。
信号機とスマホをBluetoothで接続することで何かできることがないかを考えてプログラミングしてみるとか、課題解決を考えてみるとか、バリアフリーやデジタル活用などの教材として見てみるとか、そうした形で授業の中で取り上げてみてもいいかな、と思いました。
(為田)