教育ICTリサーチ ブログ

学校/教育をFuture Readyにするお手伝いをするために、授業(授業者+学習者)を価値の中心に置いた情報発信をしていきます。

【メディア掲載】月刊私塾界 2026年8月号

 月刊私塾界8月号が発刊されました。今回の特集は「教育経営用語集」でした。アルファベット順のあと、五十音順に用語が並んでいるのですが、最初の3つは「AI」「AI教材」「AIエージェント」でした。このあと、「AO入試」「BYAD・BYOD」「PISA型」「CBT」「CEFR」と続いていきます。「土曜授業」や「日本版DBS」、「海外進出」など学習塾業界ならではの用語も掲載されていて、ざっと業界をふりかえるのにこのフォーマットはいいなと思いました(「イミダス」や「現代用語の基礎知識」を一生懸命読んでいたころを思い出しました)。

 また、スペシャルレポートで2026年6月にスタディプラス株式会社がオンライン開催した「STUDYPLUS AGENDA 2026SS」の様子が掲載されていました。3つのセッションは、「人口減少とAIが迫る教育産業の構造転換」「生成AI時代に問われる教育の再設計」「外国にルーツを持つ子供の「最初の壁」をどう支えるか」でした。
 スタディプラスの宮坂直 さんが登壇した「人口減少とAIが迫る教育産業の構造転換」のセッションでの言葉がとてもよかったです。

教育現場には新たな矛盾も生じている。多様な学力や特性を持つ生徒一人ひとりに丁寧に向き合う必要がある一方、職員不足の中では業務の省力化や標準化も欠かせない。宮坂氏は、この状況について「この矛盾を我慢して両立ではなくて、指導の再構築という形で越えなければならないのではないか」と強調した。(p.80)

 これは学習塾業界だけの話ではなく、公教育も含めて考えていくべき課題だし、ノウハウを共有して横展開していくべきものだと思っています。

 僕の連載も掲載されています。4月から5月にかけての活動報告になります。新しいプロジェクトがスタートもしていますし、雑誌のインタビューを受けたのもこの頃でした。

(為田)