ICT教育ニュースに、「iTeachers TV Vol.62 為田裕行さん(前編)を公開」と紹介されました。
iTeachers TVは7日、iTeachers TV Vol.62 フューチャーインスティテュート為田 裕行 代表取締役の「ICTは算数の授業をどう変えるか? 〜やる気を引き出すアダプティブラーニング実践事例〜(前編)」を公開した。
学校など教育現場にタブレットをはじめとするICTの導入が進んでいる。さまざまな活用事例があるなか、今回は、ICTが算数の授業をどう変えていくのかの事例として、ICTを使って児童一人ひとりに合った形で問題を出し分ける、アダプティブラーニングの実践を紹介する。
プレゼンの概要についても紹介していただいています。ありがとうございます。ぜひ、iTeachers TVにアクセスして、見ていただければと思います。
また、プロフィールも掲載されています。こうして見てみると、いろいろやってきているなあ、と思います。
為田氏は、大学卒業後、西日本の大手学習塾企業へ就職。その後、1999年にフューチャーインスティテュートの設立に参画。以後、幼稚園・小学校・中学校・高校・大学の教壇に立つと共に、学校の先生向けの研修プログラム設計、授業計画コンサルテーション、教育テレビ番組や幼児向け教材、サービスなどの教育監修を行っている。2016年6月から現職。
このそれぞれのプロジェクトでいろいろと教えていただいた、お世話になった方々のおかげだなあ、と思います。今月で弊社は創立記念日(というほどお祝いをしないですけど・笑)を迎え、18年目に入ります。
特に最近は、「塾の先生だったのですか?」と訊かれることが多くなりました。学習塾でみっちり鍛えていただいたのは、最初の1年ちょっとだけですけど、自分の話し方などに大きな影響を与えてもらったな、と感じているところです。
まだまだ新しいプロジェクトも、動き始めているもの、これから動くもの、企画段階のものとありますので、前に前に、進めていきたいと思っています。
(為田)