経済産業省の「未来の教室」のサイトで公開されている、「#学びを止めない未来の教室」のページで、小金井市立前原小学校の蓑手章吾 先生にインタビューにご協力いただいた記事、「【小金井市立前原小学校】同期+非同期のハイブリッドで教室と同じ場をつくる」が公開されました。
前原小学校では、普段の授業のときから一人1台の情報端末を授業の中で使っています。それと合わせて、教室の中での対話をして学びが成り立っていたわけですが、休校措置の間は「教室での対話」がなかったから、そこをZoomを使って補完しています、というお話を伺いました。
また、Zoomがずっと繋がっているからこそ生まれる場の力ということについても、お話を伺うことができました。学校は学びの場としてだけでなく、子どもたちの生きている場として見てらっしゃるのがとても素敵だと思いました。
「一人1台ある学校だからできるんでしょ…?」と言わず、これからの時代に学校が持っていなければならない機能として見ておかなければならないことがたくさんあるように思っています。ぜひ、お読みいただければと思います。
▼参考エントリー
blog.ict-in-education.jp
(為田)