『ガクサン』の最終16巻が発売されて、完結しました。「ガクサン」は、「学習参考書」のことです。参考書出版社の社員さんたちが主役で、参考書作りだけでなく、リアルな参考書の紹介もあちこちで出てきて、さらに学校や塾、受験などをとりまく情報も知ることができて、とても楽しい本でした。ものづくりというか、お仕事漫画としても本当におもしろかったです。
朝日新聞Thinkキャンパスで、漫画『ガクサン』×参考書大解剖の連載もされていました。それぞれの記事で参考書が紹介されていて、これもあわせて読むとよりおもしろいのではないかと思います。
いまは参考書とデジタルコンテンツとかアプリも連動していたりもするので、いろんな参考書を読んでみる、というのもやってみたいなと思いました。
『ガクサン』のなかには、ロングセラーと呼ばれる参考書もたくさん紹介されていました。僕が参考書をいちばん使っていたのは大学受験の勉強していたころだな…。Z会の『速読英単語』とか、伊藤和夫先生の『英文解釈教室』とか(いまは「新装版」が出ているようです)、懐かしいですね。いまでも覚えているくらいには、ちゃんとガクサンを使って勉強してました。
(為田)

