「Japaaanマガジン - 日本文化と”今”をつなぐ」で紹介されていたプロジェクト「江戸の町VR化プロジェクト 〜江戸時代の東京にVRでタイムスリップ!〜」。クラウドファンディングで集まった金額によって、日本橋界隈・大名屋敷群・浅草一帯・江戸城の4ヶ所を再現していくそうです。
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VRのデモンストレーションがYouTubeで見られます。
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また、クラウドファンディングについての詳細も、YouTubeで見ることができます。
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VRでこうした歴史ものが出るときには、「歴史的にどれくらい正しいの?」ということが、学校で使うときには重要なのですが、きちんと時代考証も行うとのことです。こうした時代考証とかをしっかりすることを考えると、出版社などノウハウをもっているところが出してくれればいいな、と思うのです。
あとは、このVRがどれくらいの自由度があるかですよね…。せっかくVRなので、日本橋界隈・大名屋敷群・浅草一帯・江戸城、自由に歩き回れて、江戸の街でミッションを与えられるようにするとかしたら楽しそうです。グループに分けてジグソー法にするとかもできますかね。(制作費、ものすごくかかりそうだけど…)
(為田)