3月26日に同志社中学校・高等学校を会場に行われた、D-project春の公開研究会2016 in 京都に参加してきました。テーマは“「主体的」と「協働的」をダイナミックに授業デザインする”でした。全部で5回に分けてレポートをしました。
放送大学教授の中川一史先生のキーノートスピーチから始まり、現場の先生方によるディスカッション、ワークショップ、研究者の先生方によるディスカッションと盛りだくさんの内容でした。理論と実践のバランスがとても良く、非常に楽しく参加させていただきました。
すぐに役立つという情報だけではなかったかもしれませんが、ご自身の教室に持ち込んでみたらどんなふうになるだろうか?と考えるきっかけがそこかしこにあったように思いました。
各回へのリンクを貼っておきますので、もしまだお読みでない方は、クリックしてお読みいただければと思います。
blog.ict-in-education.jp
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中川先生をはじめ、登壇者の先生方、ワークショップを主宰されていた先生方、多くの方々に原稿の確認などお世話になりました。本当にどうもありがとうございます。
今後も、D-proの歩みを見ていきたいなと思いましたので、ぜひまた取材に伺わせていただければと思います。
(為田)