11月25日(金)に京都教育大学附属桃山小学校のメディア・コミュニケーション科についての研究発表会が行われます。この研究発表会では、京都教育大学附属桃山小学校が開発し実践してきた「メディア・コミュニケーション科」の教科書案(カラー 約50ページ)が、研究冊子と一緒に配付されるそうです。また、学習支援カードを発展させ、情報を整理する領域を作成したMCカードもいただけるそうです。
さらに、ロイロノートの最新版を活用した授業も行う予定とのことで、盛りだくさんです。
以前にも一度、告知をしましたが、公開授業の授業者が発表となりました。ああ、見たい授業がたくさん。4年生は木村先生と長野先生がされるのですね。教室を行ったり来たりして見られるだろうか…。1年生の樋口先生の授業も、6年生の若松先生の授業も見たいし…。見学者がたくさんだと、教室の移動が大変だな…と心配しています。
メディア・コミュニケーション科については、木村先生が担当されている4年生の授業を昨年度に見学させていただいています。レポートも書いています。イメージをお持ちいただけるかと思いますが、ここから深化していると思いますので、公開授業が本当に楽しみです。
blog.ict-in-education.jp
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まだ申し込み受付中だと思いますので、ご興味ある方はイベントページにてお申込を!
(為田)