先週、「関ジャム 完全燃SHOW」というテレビ番組を見ていたら、振り付けについての特集でした。出演者の一人だった振付稼業air:manさんが、中学校の校歌を振り付けしたという話をされていました。
『関ジャム完全燃SHOW』ご視聴ありがとうございましたァァア٩(*❛⊰❛)۶
— 加藤 諒 (@kato_641) 2017年1月22日
アノ振り付けの裏話など聞くことが出来て本当に夢のお時間でございました☆
加藤はやっぱりダンスが好きです❤︎#関ジャム pic.twitter.com/bQc7IhAW4U
紹介されていたのは、足立区立上沼田中学校の校歌。番組中でも紹介されていましたが、検索してみたらYouTubeにありました。
ダンスを全員で取り組めるように、親しみのある校歌を題材にしているのもおもしろいと思いました。振り付けの仕事において、歌詞をもとに振り付けを考えることもあります、という話があったのですが、校歌ですれば、校歌の歌詞に合わせた振り付けをみんなですることになり、歌詞の意味を理解することにも繋がるそうです。
また、ダンスが得意な生徒もいたので、その子たちを中心で学年ごとにオリジナルのふりを考える活動をしたりもしたそうで、授業として先生たちと一緒に作るのはおもしろそうでした。
感動・涙腺崩壊 上沼田中学校創立40周年記念 「校歌でダンス」
僕が中学生の頃は、女子だけが創作ダンスをしていたので、どんな活動がされていたのか知らないのですが、今は男女ともにダンスが課程に入っているし、卒業してもみんなで映像を見返したりもできそうだし、おもしろい活動だと思いました。
振付稼業air:manさんは、「踊る教科書」も出しているそうですので、チェックしてみようと思います。
(為田)