オフィスに「学習塾白書 2018」が届きました。学習塾業界に限らず、教育についての情報がぎっしり詰まっています。
為田は「塾業界における教育ICT」の部分を執筆させていただいています。2018年の教育ICTキーワードとしては、第一に”「未来の教室」とEdTech”を挙げました。EdTechが学びをどう変えていくのかということもそうですが、それよりもより本質的なのは、「学校や塾の教職員がEdTechをどのように使いこなしていくのか」だと思っています。この部分で、自分の仕事でできることを積み重ねていきたいと思っています。
国や学校などさまざまな分野で、どのような動きがあったのかを記録しているタイムラインもあります。経済産業省の「未来の教室」実証事業の成果も、どんどん入ってくると思います。何より、現場の先生方・子どもたちにとって良いものになるように、建設的に関わっていきたいと思っています。
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（為田）
