2021年11月18日～21日までの4日間、Edvation x Summit 2021 Onlineが開催されました。参加できなかった学校の先生方が少しでもエッセンスを知れたらいいなと思い、僕が参加したセッションについては、聴きながらメモをまとめたTwitterを公開していて、全部で8本のレポートになりました。よろしければ、お読みいただければと思います。
No.1は、一般社団法人 教育イノベーション協議会 代表理事 デジタルハリウッド大学 教授・学長補佐、佐藤昌宏 先生によるオープニングセッションと、伊藤穰一さん（株式会社デジタルガレージ 共同創業者・取締役）による、「Learning over Education 教育から学びへ」のセッションと、松下博さん（株式会社ウィザス執行役員/第一学院高等学校 常務理事）、葉一さん（教育YouTuber）、山田政寛先生（九州大学 基幹教育院・ラーニングアナリティクスセンター 准教授/ミシガン大学 客員研究員）、石田紗英子（フリーアナウンサー）が登壇されたセッション「オンラインでもアクティブラーナーを育むには」の3本をまとめました。
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No.2は、安藤益代さん（株式会社プロゴス 取締役社長）、投野由紀夫さん（東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 教授）、中田浩二さん（株式会社 鹿島アントラーズFC クラブ・リレーションズ・オフィサー）が登壇されたセッション「世界で活躍するために必要な英語力って何だろう？」と、高山智司さん（EdTech本屋店長）、井上祐巳梨さん（STEAM JAPAN編集長）、尾花佳代さん（T-KIDS株式会社 代表取締役社長）、細川めぐみ さん（東洋経済オンラインeducation×ICT編集長）が登壇されたセッション「世界で一番のEdTech本屋リターンズ」と、中村俊介さん （株式会社しくみデザイン 代表取締役）、田中章愛さん（ソニー・インタラクティブエンタテインメント toio事業推進室 課長/toio開発者）、タツナミシュウイチさん（明治大学サービス創新研究所 研究員/慶應義塾大学SFC研究所 所員/Microsoft Innovative Educator FELLOW）、シーナアキコさん（音楽家/ガラクタ演奏家/あそびのアトリエ ズッコロッカ管理人）が登壇されたセッション「創る楽しさが学びを深める！」をまとめました。
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No.3は、秋元禮さん（グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 パブリックセクター本部 EdTech 東日本エリア責任者）、中室牧子 先生（デジタル庁 デジタルエデュケーション統括）が登壇されたセッション「データ利活用で変わる今後の教育DXを考える」をまとめました。
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No.4は、大橋一広さん（株式会社イトーキ 先端研究統括部 統括部長）、中西崇文 先生（武蔵野大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科長）が登壇されたセッション「数理データサイエンス教育と学びDXの実践」と、赤堀侃司 先生（一般社団法人ICT CONNECT 21 会長）、小林正人さん（東京都教育庁総務部情報企画担当課長）が登壇されたセッション「子ども達を伸ばす、教育データ利活用を考える」をまとめました。
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No.5は、伊沢拓司さん（株式会社QuizKnock CEO）、須貝駿貴さん（QuizKnock）、衣川洋佑さん（株式会社baton）、藤本徹 先生（東京大学 大学院情報学環 准教授）が登壇されたセッション「遊びと学びをつなげるには？事例と方法論」をまとめました。
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No.6は、小村俊平さん（ベネッセ教育総合研究所 主席研究員 岡山大学 学長特別補佐 生徒の気づきと学びを最大化するPJ主宰）、金子廣志 さん（埼玉県新座市教育委員会 教育長）、酒見裕子 先生（墨田区立小梅小学校 副校長）が登壇されたセッション「GIGAスクール構想で変わる教育現場」をまとめました。
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No.7は、豊福晋平 先生（国際大学GLOCOM 准教授・主幹研究員）、デビットベネットさん（レノボ・ジャパン合同会社 代表取締役社長）、内山泰伸 先生（立教大学 大学院人工知能科学研究科 教授 研究科委員長）、山下博教さん（日本電信電話株式会社 経営企画部門 XR推進担当 担当部長）が登壇されたセッション「20xxの未来の教育にXR（VR/AR）テクノロジーがどのように寄与するか？」をまとめました。
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No.8は、高橋元気さん（東京都中央区議会）、鈴木けんぽう さん（渋谷区議会）、杉山幹人さん（大阪市会議員 教育こども委員長）、内山真吾さん（東京都議会議員（昭島市選出）/文教委員会理事）、安藤大作さん（元日本PTA全国協議会副会長）が登壇されたセッション「公教育改革に向けたPTAと地方議員のアクションミーティング」をまとめました。
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さまざまなテーマ、登壇者によるセッションは大変勉強になりました。メモだけではなかなか伝わらない部分もあるかと思いますが、登壇された皆さんの活動など、著書を読んだり、さまざまなメディアで追いかけたり、していきたいと思っています。
（為田）
