月刊私塾界7月号が発刊されました。今月号では、コロナ禍で2年間中止となっていた全国模擬授業大会が行われた様子なども紹介されていました。「授業で最も大切とされる導入の15分間を、いかに生徒たちにわかりやすく教えるか」の技術を競うそうです。学校での授業研究とはまた違う良さがありそうに思います。僕は学習塾出身なので、模擬授業も研修としてたくさんやったのですが、模擬授業で得られたものも大きかったな、と懐かしく読みました。
いつものように、僕の連載記事も掲載されています。4月から5月の記録になっています。5月は、講師にたくさん読んでもらいました。基調講演、オンラインセミナー、校内研修会など、いろいろなところで先生方にお話をする機会をいただけました。
(為田)