マンガを用いた英語多読学習アプリ「Langaku」(ランガク)が教育機関向け導入を正式開始したそうです。Langakuは2023年11月にこのブログで紹介していますが、集英社の名作マンガと学習サポート機能を組み合わせたアプリです。
今回の教育機関向け導入の正式開始のプレスリリース(2026年4月8日)によると、都内の都立高校の2年生で『Langaku』を活用した英語多読学習を実証したそうで、そこでは「英語に触れる時間の増加」「英語学習習慣・意欲の変化」「苦手意識の改善」「読解力・行動の変化」などの効果が紹介されていました。
日本語を話せる留学生と話していると、「マンガで日本語を勉強した(覚えた)」という声をよく聞きます。楽しいからこそ学べる、というのは絶対にあるのだろうな、とずっと思っています。
英語の学習コンテンツは生成AIなどでどんどん作ることもできるようになってきていると思いますが、それとは別に「良質なコンテンツ」それ自体がもつ力というのもあると思っています。
授業の中で使う、というよりは、副教材として余白時間に楽しいからどんどん英語を読んじゃう、というのがいいのではないかな、と思います。結果的に英語が好きになったり苦手意識がなくなったり、という効果が出て、英語の授業への取り組みが変わっていくということがあるのではないかと思います。
実際にLangakuを使った授業を参観させていただける機会があったらいいな、と思います。
(為田)